年金のニュースで、老後は2000万円必要という話が出ています。
麻生大臣の失言もあって、老後に2000万円必要というところだけが一人歩きしてしまっている感じがします。
よく考えれば現行の年金制度では老後の資金はそれくらい（又はそれ以上）必要と前々から言われていた訳で、特に驚くことではありません。
ここ数年でNISAが始まりiDeCoの対象が広がったりして、個人年金や投資で老後資金を作っていくことを政府が後押ししています。
私としては、今の生活を豊かにするとともに老後の資金を蓄える目的地で太陽光を始めました。
20年間のFITのうち、ローンの返済に15年かかるため残りの5年間は儲けが大きくなります。
その5年間で早期リタイアするのか、定年まで働くのかはまだ見えてきていませんが、年金制度と定年制の今後で変わってくると思っています。
初期投資で投入した自己資金は、返済に見立ててNISAとiDeCoに投資して長期の複利運用を目指しています。iDeCoは投資先をアクティブ型投信のひふみ年金にしてリターンを期待しています。
とりあえず太陽光のおかげでそういった見通しが出来ているので、世間がこの問題で騒がしくても比較的どっしり構えられているのかなと思います。
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