2022経理 現金支払いを事業主借に変更

(カテゴリ:  複式簿記・発生主義)
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事業の経理手法!

消耗品等買い物は、クレジットカードなど個人と分けることが理想とされていますが、私は、個人カードや通帳引落で決済しています。

カードを複数持ちたくないことと、事業用の買物が多くないためです。

会計処理では、事業主借なる会計処理が分からなかったこともあり、現金支払い扱いで個人の通帳に現金を振替していました。

そして、払出した現金の剰余金は、生活資金(事業主貸)として振替してました。

しかし、2022年からは、個人の立替支払いは事業主借で経理するこにします。

理由は、経理で事業主の貸と借は、最終的に貸借対照表で相殺して次年度元入金に計上されていることが分かったためです。

今までの、払出金で支払い、残金を生活資金(事業主貸)と経理していたことは、払出金を事業主貸として支払を事業主借で毎月相殺していることと同じなので、年末の決算でまとめた処理が簡単でした。

個人の通帳を現金支払い用の金庫に見立てていたのですが、厄介な経理処理になってました。

9年目になる2022年経理で本来の経理の始まりです。

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