太陽光発電は国益につながる?

(カテゴリ: 未設定)

本日は快晴。梅雨明けしたのかと勘違いしそうな陽気ですね。太陽光パネルも、強い日差しを受けて、順調に稼動しています。気温が上がるすぎると、発電量は落ちるようですが。

太陽光発電を始めるきっかけは、節税、副収入などさまざまですが、エネルギー輸入依存から脱却し、国益につながるといった社会的意義を考えた方も多いと思います。そこで具体的に、エネルギー関連でどのくらい日本から海外に支払っているのか調べてみました。

財務省発表の「貿易統計」によると、昨年度の日本の輸入総額は75兆円です。このうち、原粗油7.3兆円、液化天然ガス4.5兆円、石炭1.8兆円など、エネルギー関連で全体の約2割を占めています。それだけのマネーが、資源輸出国に流出したとの見方もできます。過去の累積だと、とんでもない金額です。

何だか損している気分になりますが(笑)、再生エネルギーが普及し、エネルギー自給率が高まれば、国際資源価格の変動に対して、過度に影響を受けることもないし、国際政治の場面で交渉カードとして使われることもないでしょう。こうした点を踏まえると、太陽光発電は社会的意義の高い事業ともいえますよね。

よりそいプラン 太陽光発電ムラ市場メルマガ登録

太陽光発電ムラ市場セカンダリ無料査定



太陽光発電ムラ市場 パワコンの電気代を10分の1に!

コメントを残す