発電所自体の主要要素の費用比率比較

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第63回 調達価格等算定委員会 資料1 太陽光発電について(事務局資料)
の中に、2020年度のシステム価格が出ていますので、

発電所自体の主要要素(パネル、パワコン、架台、工事)の比率
を直近の自分の分と比較してみました。

主要費用比率_202012

〇パネルとパワコンはほぼ変わらず
〇架台比率が高く、工事比率が低い

工事比率が低いのは、この発電所、
地盤が平坦で、アレイ高さも低く(脚立に上る作業は皆無)、
施工難易度が低かった、
加えて、パネルも汎用的な大きさで、かつ、枚数も少なく(270枚)
工数が少なくて済んだ為だと考えています。

改善余地の候補は、私の場合は架台選定でしょうか。
パネルが大きくなくて枚数が少ないのであれば、
架台コストも小さくて済むはず。。

この辺りは、ご自身の分を出してみれば、
いろいろ気づきがあるかもです。

参考になれば幸いです。

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