脱原発・太陽光推進に興味のある方へ

logo1太陽光発電ムラとは?

 

1412274_705195046167405_346018454_o太陽光発電ムラとは太陽光発電を推進する事により 安全な未来を作っていく意志を持った者の集まりです。
子ども達が安心して暮らせる未来の世界を残すために 私達全員が原発に反対するだけでは活動の継続性を 生み出すことが難しく、どうしても強い利権に負けてしまいます。
  反対だけではなく代替案を積極的に提示したり、最低限のリスクを自ら背負って投資することにより その見返りに経済的な利益を得ることが出来れば、理想的なサイクルを生み出す事が出来ると思いませんか? ぜひ私達と一緒に地球にも、そして自分の懐にも優しい生き方を追求していきませんか。
太陽光発電ムラに共感して頂ける皆様のご参加をいつでもお待ちしています。


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なぜ今太陽光発電なのか。

    人類のエネルギー消費は、特に20世紀以降、飛躍的に多くなっています。 限りあるエネルギー資源を有効活用して、未来に向けたエネルギー供給をどのように行なっていくのか、 今から考えていくことがとても重要なのです。なぜなら今しか考えられないからです。
人類とエネルギーの歴史を振り返りながら一緒に考察してみましょう。

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再エネ法について

 

平成24年7月1日より太陽光発電をはじめとする各種再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)が日本でスタートしてました。
この法律により、企業や個人が太陽光発電所を設置して、発電した電力を電力会社に売電すれば20年間ほぼ確実に買い取ってもらえる事が政府によって保証されました。
1年で晴れる時間の割合は極端に大きく変わるものではありませんので、発電所を作ればほぼ毎年同じような売上を政府の保証のもとにあげることが出来ます。事業者にとってこれほど魅力的なことはありません。
特に不動産賃貸業をされる方にとっては魅力的な商品であるようで「太陽光発電所は空室のないマンション」であるという話もよく聞きます。
通常、私達が買う電力の単価は27円/kWhほどと言われています。2年前に設置された太陽光発電所によって発電された電力は40円/kWhで電力会社が発電事業者から買い取ります。
この差額は電力料金に上乗せされる形となるため、しばしば批判の対象にもされます。
しかし、近年の電力料金の上昇は主に原油価格の上昇によるものです。
また、FITはこれから資源争奪戦が繰り広げられると想定される未来において、国としてより良い状況をつくっておく、言わば「未来の環境を買う」ための政策です。
この未来の環境を買う政策に対して賛同し、自らリスクを背負って投資をするのが私達太陽光発電ムラの住民です。
未来に核のゴミを残すだけでも子孫にリスクを残しますし、代替案のないただの反対をリスクのないところからしているだけでは実際に社会を変えることは難しいのではないかと思っています。  

【太陽光発電投資の利回り】

まず、太陽光発電投資の利回りは政府によって予めIRR=6%としてシミュレートされています。
利回りというと不動産では表面利回りを使いますが、こちらはIRR(内部収益率)で計算されています。IRRについての細かい説明は省きますが、税金やメンテナンス経費等を考慮した実質利回りだと思ってください。
再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)では、毎年1月から3月にかけて経済産業省が有識者を集め、調達価格算定委員会を開きます。
ここで年度ごとに発電方法別に買取価格の見直しが図られます。 太陽光発電の普及拡大に伴い、資材や施工コストが下がってきているため太陽光発電による買取価格も毎年減少してきています。
投資向けの10kW以上の発電所においては24年度が40円/kWh、25年度が36円/kWh、26年度は32円/kWhとなりました。
当然、これはすべての案件でIRR=6%が保証されているわけではなく、「これくらいの買取価格ならこれくらい利益が出せるだろう」という想定値です。
このように太陽光発電は政府公認で儲けを出そうとしている投資案件となっています。
調達価格算定委員会の指標によると、この投資向けの発電所の設置費用は27.5万円/kW、
これに0.4万円/kWの造成費用、1.35万円/kWの連系費用を足すと初期導入費用は29.25万円/kW。
運転維持費は0.1万円/kW/年、土地賃借料は150円/㎡/年発電所稼働率は13%。
50kWの太陽光発電所の設置面積を50平米とすると、導入費用が1462.5千円、維持費が17万円/年、売電収入が182.2万円/年。
厳し目に見るため、稼働率を24年度の調達価格算定委員会の基準と同様に12%でみて168.2万円/年。
現実的に見てこの設備費用で導入するのはかなりのノウハウが必要です。
また、実際に初年度だけの実績を見てドイツ等のFIT先進諸国における失敗の教訓を活かすことが出来ていないため、メンテンナスを疎かになっている数字となっていますが、少なくとも魅力的な投資先の一つであることには間違いはないでしょう。


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ブログ書きませんか?

  「太陽光発電ムラのコンセプトに共感して私も太陽光発電所の所有を試みましたが、融資を受けられず断念しました。お世話になりました。陰ながら応援していますのでこれからも頑張ってください。」
このようなメールを頂いたのは1度や2度ではありません。
かく言う私がかつては諦めかけましたからその気持は痛いほどわかります。太陽光が縁で互いに交流しながら情報交換をしていた志を同じくする仲間が発電所を所有する夢を叶え、地球環境に貢献しながら収入を得ているのをみながら、輪からそっと離れていくのはこの上なく寂しいことでしょう。
「現金資産があれば・・・」 「担保があれば・・・」 「保証人がいれば・・・」
私達にとっても太陽光発電ムラの仲間として一緒に頑張ろうと言ってくださっていた方が、融資が付かなかったといって発電所の所有を諦め、去って行く時ほど悲しいことはありません。 「結局、太陽光発電って金持ちが更に金持ちになるための仕組みですよね」 なんて宴席で言われたこともありました。 リスクを負ってでも太陽光発電で子孫に胸を張って引き継げる環境を残そうと決意して全力で動いている方に、こんな言葉を吐かせるスキームで本当に日本を、そして世界を良い方向に向けることが出来るのでしょうか。そして集めた知識とその熱い想いをそのまま埋もれさせてしまうのは非常にもったいないことです。


【ゴールドラッシュに参加できないならリーバイスになろう】

1949年に始まったカリフォルニアのゴールドラッシュ。
一攫千金を達成した人々も多くいましたがその反面、乗り遅れて金を掘り始めた人の中の多くは破産者となりました。
そんな中、1953年に現地に到達したストラウスは金鉱山の横に雑貨店を開き、ドライフルーツを売ることで多くの利益を得ました。
短時間で食事がとれて栄養価の高いドライフルーツは採掘者にとって理想的な食品だったからです。
そしてストラウスが次に販売したのがジーンズ。採掘者の重労働にズボンが耐えられないことに目をつけたのです。
もうおわかりかもしれませんが、彼のフルネームはリーバイ・ストラウス。リーバイスの創設者です。
現代の日本のゴールドラッシュ化していると言っても過言ではない太陽光発電事業。成功した投資家が脚光を浴びる一方で、投資ができなかった方や失敗した方も多数出ています。
さて、今の日本で融資が受けられない方がリーバイスになるには何を売ったらいいでしょうか。
パネル?パワコン?架台? ・・・それが仕入れられるくらいならとっくに融資がついていますよね(笑)


【情報発信で副収入を】

今、ゴールドラッシュに参加しようとしている方に一番不足しているのは間違いなく情報です。いくらあれば出来るのか、どこに作ればいいのか、何を使えばいいのか、そもそも誰に聞けばいいのか。今でも良い情報に到達することが出来ず、悪い業者に騙される方も数多くいらっしゃいます。 そんな方々向けに的確な情報を発信することができたら、必ず感謝されますし、何より副収入につながります。例えば今より毎月10万円の副収入があったとしたら、銀行の審査もかなり有利になりますよね。 太陽光発電ムラではこのブログで情報発信をする事により副収入を得るスキームを作るため、1年ほど前にモニター会員としてブログを書いてくださる方を募集しました。このモニター会員さんは10名が集まり、何人かはほぼ脱落した状態になっていますが、半数以上の方は継続して情報発信をされていて、ほとんどの方が副収入を得ています。多い方では月に数十万円稼ぐ方も。 この文章を読んでいるあなたが太陽光発電に対する情熱を持て余しているなら、ぜひ一緒にブログを書いてみませんか?
もちろん1日5分の作業で月収何十万円などという世界ではありませんが、長期的に見れば今の月収を追い越して独立してしまうことも十分に可能です。しかし情熱がない方は賛助会員化してしまうので参加しないでください。もちろん書き方についてはご指導しますので、早くて一ヶ月、どんなに遅くても三ヶ月後には会費以上の収入を得ることが出来るでしょう。 太陽光発電ムラは今のところ日本の太陽光発電のみに特化していますが、風力、中小水力、地熱などにも取り組んでいきます。そして最終的に目指す所は再生可能エネルギーによる安全、安心なエネルギー供給体制を全世界に広めることです。 一緒に夢を叶えながら情報発信をしてくださる仲間を募集しています。
われこそはと思う方はぜひこちらのフォームからご参加をお願いします。



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