こんにちは。
再びすみません。
以前この版でご意見を伺った土地付き太陽光発電所の件について
まさに問題が生じましたので、、再度ご相談させてください。
契約前の110㎾h規模の発電所(パネル340枚、20度設置、14円案件です。表面利回り10パーセント)で約3000㎡の土地代は130万円です。
近隣の公示されている土地の固定資産税が4400円です。
下手に国道に近いので高いのです。過疎地域の細い地方の国道でですが…
土地の固定資産税が最悪の場合12万円位かかりそうです。
そこで、業者を通して地主さんに土地の買い取り面積を減らしてもらうよう交渉中です。
土地の買い取り価格は130万円のままで、4分筆されているウチの1筆を除く、約2000㎡に減らしてもらう交渉です。その範囲で発電所が収まりそうですので。
交渉が成立した場合、土地の固定資産税はどのくらいになるでしょうか?
地目は原野で、2000㎡のうち、伐採抜根して整地してフェンスで囲んだ範囲の面積は1500㎡くらいです。
道路に面している部分から二メートル入った土地になります。道路に面している部分は分筆してあり、購入外です。
発電所部分は宅地の0.7倍、原野部分は宅地の0.5倍くらいの評価として
整地部分が4400×1500㎡×0.7×0.14=64680円
原野のまま不整地部分が4400×500㎡×0.5×0.14=15400円
合計80080円 くらいとみてよろしいでしょうか?
現地の役場に問い合わせたところ、完成してみないとわからないとの
返事しかありません。
北側が原野、南側は道路と畑、東西側は果樹園で日当たり等は悪くありませんが、固定資産税が高すぎないでしょうか?
土地の評価の仕方は、自治体ごとに異なり、現地を見ないとわからないことは承知しておりますが、ご意見をお聞かせください。
業者のシミュレーションでは、土地代は130万円、予想固定資産税が2万円でしたので、土地に代金からしたら妥当と思い、話を進めていたのですが、
調べてみると上記の金額くらいで、購入をためらっています。
この規模の発電所としては固定資産税が高すぎてFIT終了後も採算が合わない気がしています。
この規模の発電所としては固定資産税はみなさんどのくらい支払っていいらっしゃるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。