はじめまして
2年前より中部電力管内に50kWの低圧発電所を業者から購入し所有しています。場所はもともと農地だった場所で概ね平地です。すぐ近くに(30mほど)民家が有ります。当方は関東在住です。
7月から9月にかけて売電量が前年の半分程度になりました。8月末の業者のメンテナンスでパワコンのブレーカーが9機中3機落ちていたとのことでしたが9月も売電量が回復しないので、業者に再度相談したところ中部電力とかけあって頂き、結果として売電メーターの故障が見つかり実売電量に対し約50%しかメーターが進まない状況であったとのことで、交換して頂きました。原因は落雷と推定されるとのことです。
事業者の立場からすると、少なくとも9月分は何らかの補填をして欲しいところですが、業者からは逆にメーターの交換費用(6万円ほど)を請求される可能性もあるとのことです。
私としては、自然災害が原因であり中部電力に過失が無いとみられるためメーター交換費用の請求があれば支払うのもやむ無しと考えていますが、今後同様な事象が起きるたびにメーター交換費用を請求されるのは割に合わないと考えています。また、原因については中部電力も業者も落雷と考えているようですが、それも断定されたわけではありません。しかしながら、当方は遠方に住んでおり中部電力と直接交渉することは難しく、業者もここまで大変真摯に対応頂いたのですが、これ以上は煩わされたくない様子です。
そこで質問です。
1) メーター故障は、20年に1回有るか無いかという事象なのでしょうか?
2) メーター周りに関して落雷に配慮されていない施工が為されている可能性はあるのでしょうか?その場合、今後に向けてどのような対応が考えられますでしょうか?
3) 全般として、今後の対応についてアドバイス等ございましたらよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。