案件①
熊本の土地付き太陽光発電を購入しました。昨年7月に契約をして、頭金は2年前に支払いました。
昨年の契約段階でそろそろ引き渡しかと思っていましたが、その後農地転用の書類に地番が一部入ってないので、
業者さんが再度国に認定の申請をするようになり、昨年の10月には申請したそうですが、その後今年の6月になっても
認可が下りません。業者さんにいつになるか催促すると4月とか5月とか、引き延ばしが続いています。
この後農地転用も7必要で、こちらも審査が厳しくなっているようです。いつになるか心配です。
案件②
茨城県の土地付き太陽光発電を昨年購入しました。7月に契約を済ませ頭金を支払ました。業者さんは
東京電力の負担金の連絡が届いているようですが、昨年末に申請した国の事業認定がまだのようです。
予定では6月には下りるとのことでした。その矢先です。1週間ほど前に資金が底をついてので、工事が1年遅れる
との連絡が入りました、解約しても良いが頭金の返金は時間が欲しいとのことです。国税の調査が入り全部持って
いかれたため。とのことです。倒産することだけは無いように祈っています。社長に今週お会いします。
以上のように予定した案件が大幅に遅れ笑顔も夢もなくなりつつあります。といいますのも私が60歳で定年退職し
太陽光の売り上げを当てにした生活を組んでいたためです。
もうどうしたらいいかさんざんです。とりあえず来週社長に会ったとき、会社が倒産しないかどうか聞ける範囲で確認し、
生活に充てるため解約するかどうか決めたいと思っています。