土地付き発電所の20年後、30年後は?

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このトピックには 2 返信 、 2 参加人数 が含まれます。 最終更新 by  sunsunsun 3 年と 9 月 前.

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    はじめまして。

    土地付物件を購入された方は、20年後、30年後の発電所閉鎖後の土地利用、管理責任、固定資産税等をどのように考えて購入されたのでしょう?

    発電設備を撤去して植林などし、地目を農地や山林に戻せば、固定資産税はたかが知れているかもしれませんが、元の地主さんが所有していても仕方ないと判断して売却した山奥等の土地ですから、有効な土地利用方法はないですよね。

    また、農業委員会や地元の水利組合や森林組合を通しての農地転用等、賃貸で用地を借りる際にも手間がかかります。

    当然戻す時にも同様の手間がかかるでしょう。

    将来子供たちにそのような手続きや責任を任せたくないと考えております。

    それに見合った資産、行政書士、司法書士の手続き費用を残したとしても、もし、地元を離れて生活するようになれば、書類のやりとりなど結構面倒ですし、山奥や郊外の遊休地でもそれなりの管理責任があります。

    長い目で見れば、「負の遺産」になる可能性が高いと思います。。

    しかし、全て賃貸でいくと決めていましたが、少し迷いが出てきました。

    現在、賃貸で2基所有しており、今年中にあと2基賃貸物件の購入を検討中ですが、近隣に土地付きの物件が出ており、そちらのほうが条件が(土地購入という点を除けば)良いのです。

    また、ここでブログを書いておられる多くの方も土地付きで購入されているようですし、もしかしたら私の杞憂なのかと考えたりもしだしました。 

    特に居住地から遠く離れた土地付き発電所を購入された方は、これらの点についてどのように判断して購入されたかを参考までに教えていただけたら幸いです。

    どなたか、お返事をよろしくお願いいたします。

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