太陽光発電の関係の仕事をしていますと、
いろいろ出てきます笑。
そんな中で先日のお話し。
昨年度設置した高圧の太陽光発電所より
アラートメールが着信。
発電停止しています。
現場に行ってみると、パワコン全体の3分の1が停止状態。
漏電しているので1つの分電盤の主幹がトリップしています。
詳しくみてみると、1台のパワコンが漏電状態。
故障しているのです。。。
本体を開けると、
基板が焦げて漏電していました。
基板が焦げることは、パワコンだけでなく、家電品でも結構発生するので、
とくに特殊ではないのですが。。。
弊社はパワコンは基本分散設置しかしませんので、
こういった時に、不具合が発生したパワコンのみ停止させて、
他のものは、継続運転させます。
セントラルパワコンだったら、発電すべてが停止状態になりますので、
修理完了するまで、発電できません。
分散することで、リスク回避です。
その後、本体交換し無事発電開始しました。
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