50kw低圧の太陽光を設置する場合、
電線の太さが100スケという、太さを使用します。
当然、電線は地中の配管の中を通すのですが、
この電線が重い。
50mで約180キロあります。
その電線を細い管の中に入れて引っ張るのですが、
張力なども働き、数百キロの重さになります。
今回は55mほど地中に配線するので、
人力ではあまりにしんどいので、秘密兵器を投入。
電線引っ張る為のウィンチ。
500キロまで引っ張れます。
こいつのおかげで今回は大変楽でした。
時々埋設していないところもありますが、
うちは埋設が基本です。
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