中国メーカーの工場視察をしてから、時間がたってしまいました。
今日から少しずつ続きを書きます。
杭州から新幹線で約2時間。今度は常州に来ました。
常州は田舎町といっていましたが、それでも100万人都市。
日本なら政令指定都市です。
常州では、中国の某パネルメーカーの視察です。
日本ではほとんど知られていません。
私も、中国行くまでしりませんでした。
この某パネルメーカーは、原材料のシリコンは韓国から買い、インゴットからパネルまで
自社で100%製造しています。
そんなメーカーさんの正面玄関です。
たかいビルは、今年完成予定の本社ビルだそうです。
こちらの工場もしっかりと整備されていました。
工場に着くとまずは、お客様を 迎える迎賓館みたいな立派な建物に。
目の前には湖があり、内装は超立派。
ここで、工場見学前の懇親と情報交換です。
ここでの話ですが、どうして日本人は、 太陽光は
もう終わりみたいな事をいいうのか?
まだまだ、世界で高い水準の買取金額。
2015年4月以降でも、まだまだいけるはず。
現に ドイツでは8円 でもやっている。
まだまだ、コストを下げることができるはずと、
厳しいくまた、希望の言葉を聞きました。
確かにそうです。
この中国メーカーさんは、わたしたちより早くから、
ヨーロッパで売電金額が下がっていった事を経験済みです。
それでも、今でもヨーロッパで商売をしています。
それを聞き、改めて2015年以降も太陽光の火を消さない努力を
しようと思いました。
そんな話をしながら、 懇親会はおわり、このあと工場見学に向かいます。
つづく。。。
[…] 中国メーカー工場視察@常州 ① – 2015年1月27日 […]