今日、最終のコンクリート縁石架台の施工が始まりました。
縁石だけで612個使用します。
縁石自体の自重が21kg。
それをある程度重機で近くまで運び、
そこからは人力で運びます。
縁石式架台を使う理由。
それは、架台間離隔がほとんどいらないからです。
面積がない土地に有効です。
しかし、こればかり使うと傾斜が5度しかない為、
20度の傾斜の架台より発電量が下がります。
ですから、今回は架台を併用しています。
設置は置くだけですから、施工スピードも速いです。
あっという間に設置完了してしまいます。
そして、出張前にほったらかしていた防草シートの上の
砕石敷きも完了していました。
さて、次の50kwの工事にすでにかかっています。
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