早朝5時半に自宅を出て、一路福岡に向かっています。
何をしに行くのかというと、福岡グルメツアーではなく、
下記を勉強しに。。。。
FIT新時代へ向けて(検証編)
(1) 九州電力の出力抑制見通し
(2) 太陽光発電協会(JPEA)の出力抑制見通し
(3) 九州電力の出力抑制見通し(再算定・公表)
(4) 双方の試算結果の違いについて
(5) 2σ(±2σ = 95.45%)方式の問題点
(6) 『接続可能量』『連系可能量』という用語
(7) 双方の比較を通じてわかったこと(結論)
FIT新時代へ向けて(分析編)
(1) JPEA出力抑制シミュレーション
(2) べースロード等電源容量減少の場合
(3) ベースロード等電源容量の内訳
(4) WWFジャパン検証シミュレーション(参考)
(5) 接続保留後の国内市場動向
FIT新時代へ向けて(導入拡大編)
(1) 九電管内の接続状況
(2) 政府内で現在討議されている現状と課題
(3) 導入拡大へのヒント
(4) 九州電力の挑戦(回避措置)
(5) 九州電力の電力需要
(6) ベースロード電源容量(原発)の現状
(7) 原発の設備利用率
(8) JPEAによる導入量
(9) 識者の意見
(10) 日欧電力連系線の比較における誤解と事実
(11 海外の出力抑制について
2030年のエネルギーミックス
(1) 2013年の発電電力量構成
(2) 経産省の再エネ導入見通し(2030年保守的)
(3) ベースロード電源に関する誤った認識
(4) 増産効果に基づく太陽光の発電コスト低減
(5) 環境省の再エネ導入見通し(2030年進歩的)
(6) 2030年電源構成:経産省案と環境省案の比較
(7) 各省政策による出力抑制シナリオ(九電編)
(8) 欧米諸国(都市)の再エネ導入目標
2030年のエネルギー需要展望
(1) 直近の電源別発電電力量構成比と総発電量
(2) 需要の特徴
(3) 九州電力管内の需要予測(H27-H36)
(4) 経産省の省エネ目標達成後の2030年電力需要
(5) 国際機関の需要見通し
資金調達(負債調達)と投資
(1) 戦略的なパートナーの選び方
(2) 投資リターンの基本的な考え方
(3) 日本版FITの投資リターンの考え方(無リスクとリスク・プレミアム)
(4) バンカビリティに基づくパネルメーカー/代理店選び
(5) 金融機関のアセスメントを利用する
(6) シンジケート組成の基本的な考え方(太陽光発電事業の政策優位性)
(7) 金融機関・投資家のリスクを最小化する金融方法
(8) 会計上の価値とファイナンス上の価値(NPV)
(9) シンジケート組成の基本的な考え方
(10) なぜリスクを負うのか ー 世界動向
(11)ABL評価・出力抑制率・15年CFを意識した事業シミュレーション
一番状況がきついと言われる九州電力管内。
その中でも、みごと○億円のプロジェクトファイナンスを組まれたAさんの
セミナーを受けてきます。
一般の方から見ると、さっぱりわからない内容かと思いますが、
私はワクワクが止まりません。
こんな、セミナーってなかなかないんですよねー。
と、言って、案内すらみたことないのですが、
もしかして、業界として一番弱いところなのかもしれません。
最近では、太陽光だけでなく資金繰りの事もよくお客様から
尋ねられます。
今の知識をさらにパワーアップし、
来るべき関西電力、中国電力抑制時代にも対応できるように、
いち早く知識をつけてきます。
金融機関を論破する知識と説得力を持つこと、
それも最近の使命なのかもしれませんね。
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