耐塩仕様は必要か?

(カテゴリ: 太陽光勉強会)

6日、7日と名古屋で行われた太陽光の勉強会に参加してきました。

その中で、海岸より500m以内に設置された太陽光のパネルの

1年後の状況を見ることができました。

耐塩仕様ではなかったので、正直、内容は悲惨です。

現在、私が計画している案件の中に、淡路島があります。

海岸から直線距離700mぐらいです。

海抜は100mぐらいあるので、津波の心配はしなくていいのですが、

電力申請時に塩害対策をどうしようかと悩みました。

パネルは直接海水がかからなければ大丈夫なメーカーさんを採用。

架台はアルミでボルトはステンレス。

でも、パワコンはどうするか正直悩みました。

結局、申請はドイツの某メーカーにて申請。

やはり、塩害が気になったからです。

でも、ほかに設置されている太陽光をみると、

私がよく使うメーカーさん。

???

施工説明書を見ると、海岸より500m以内は設置不可。

また、潮風が直接あたるところも設置不可。

直接あたるところ?って。

結局、昨日そのパワコンメーカーさんに電話で聞きました。

「潮風が直接当たるところとはどういう見解ですか?」

回答は「設置しているところから、海が見えるとダメ」ということです。

例え延長保証を申し込んでいても、故障しても保証対象外になるとの見解。

費用は高くなりますが、ちゃんとした仕様で設置しないと

結局つけがまわってきます。

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2 Comments

ITおばあ

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またお邪魔させてもらいました。ブログ見てると色んな感情が芽生えますね♪頑張って頻繁に更新していきましょう!

あたしライフ

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色々なブログを見ていたら辿り着きました!ブログの書き方がお上手ですね♪更新頑張りましょう♪これを機に仲良くして頂けたら嬉しいです♪

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