再生可能エネルギー買取開始から2年。
発電量が1.5倍に増え予想以上に市場が拡大したので、このままでは売電の為の
電気代負担の増加が制御できなくなる恐れが出てきました。
この売電額のツケは電気代に上乗せされているのですが、
このままでは18年には600円と
試算されました。
ドイツをモデルに導入された再生可能エネルギー買取制度(FIT)。
電気代の負担は、そのドイツの倍のスピードで上乗せ額が上がっています。
今のドイツは月2000円上乗せされている事実。
さて、ここまで行くのでしょうか?
とうとう、経産省もブレーキをかけてきました。
買取量の上限を設けるという案もあり、
できる限り、今のうちに太陽光をひろめないといけません。
但し、なんでもかんでもいいと言うわけではなく、
厳選しながら拡大していかないと、
痛い目にあってしまいます。
太陽光だけではなく、広く再生可能エネルギーを導入する
可能性を探らないといけませんね。
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