今日、お出会いした太陽光を設置されているお仲間の方の
話にもあったので、ご紹介します。
先日、京セラがハイファンQセルズを訴えた3バスバーの特許技術。
メーカーによって対応はまちまちのようです。
そもそもこのバスバーとは、
太陽電池セル表面に走っている、電流の通り道となる細長い線のこと。
バスバーの本数を増やし、
バスバーとバスバーの間隔を狭めると、
よりたくさんの電力を得ることができます。
このバスバーが3本の技術を京セラが特許をとっています。
メーカーによって、4本だったり2本だったりしています。
すでに、昨年3バスバーの事は、ちらっと聞いていました。
通常のバスバー
京セラはいろんなメーカーと交渉しているようですが、
メーカーによってはこんなバスバーも
これなら特許侵害ではないようです。
実際のサンプルを私は持っています。
やっと、このサンプルが日の目に出るときがあるかもしれません。
いろいろな意見はあるでしょうが、
今後の訴訟の動向が気になります。
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