太陽光パネルの設置が終了すると、

関西電力管内ではきんでんさんによるメーター及び

引き込み工事があります。

関西電力以外の電力会社さんだと、

工事認定してもらうと、引き込み工事が可能になり、

メーターは工事免許があれば設置可能ですが、

関西電力管内ではそうは行きません。

こんな独特な色の車に乗って、きんでんさんはやってきます。

そしてポールと電柱の引き込み線を工事して、

メーターをつけてかえります。

今回は５０ｋｗでしたので、トランスも取替えました。

細かいことを言うとパネル容量が２３ｋｗを超えるとＣＴメーターになります。

ＣＴの中はこんな感じです。

これもきんでんさんが取り付けました。

ＣＴメーターを取り付けた場合、

メーターに表示される数字×ＣＴメーターの乗率となります。

だいたい乗数１０が多いので、

メーターの数字の１０倍したものが、実際の売電量となります。

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