の続き。
中国電力管内で注意すること。
それは電力会社かもしれません。
勝手なイメージですが、営業所では太陽光の
申請や設計などを処理する能力がないと思います。
連系協議も約3週間。負担金算出はぜんぜん。
負担金確定後の振込み用紙が来るどころか、こちらから
催促しないとほったらかし。
なんど、がみがみ言ったことでしょう笑。
こういうときは関西人は得です。
わざと、関西弁で交渉します。。。
今回売電メーターはこちらで取り付けました。
こんな感じの引き込み盤になりました。
そして、分電盤。
引き込み盤がとなりでしたので、
カットしてもいいのですが、当初は主幹に200Aのブレーカーを一応設置するつもり
でしたが、電力指示により太陽光とは関係ない別配線を
太くするようにとの指示が来て、逆に主幹はカットでいいですとの
ことだったので、それなら端子台にし主幹ブレーカーをカットしました。
分岐ブレーカーはいつもの通り漏電ブレーカー。
先日、ご質問いただいたのですが、分岐が漏電ブレーカーは
特殊?とのこと。
いや、普通です。パワコンが故障して漏電したら、それに繋がっている
ブレーカーしかトリップしません。
だから、他のパワコンは動いて発電してくれます。
主幹に漏電ブレーカーだと、全部止まりますので、
それの方がどうかと。。。
関西電力だけではなく、中国電力でもこの方法は認められました。
私は普通だと思います。
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