東京出張の時、電力監視システムを勉強しました。
うちは、NTTスマイルエナジーのえこめがねを使っています。
なぜなら、お客様も見やすい画面になっていますし、
施工側も短時間で
施工することが出来るからです。
初期費用はかかりますが、10年間の使用料金は含まれます。
商品は2種類で、インターネットの設備があるときに使うものと、
インターネットの設備がない場合は、モバイル機能を持たせた
商品とがあります。
うちの施工は野立てが圧倒的に多く、誰もいないような場所に
太陽光を設置することがほとんどです。
ですから、電力監視システムを導入して頂き、
落雷などのブレーカーが落ちたときや、
パワコンや何らかの不具合が発生し、
売電が20%以下低下した場合に、
メールでお知らせしてくれます。
施工は分電盤にCTをかまし、電力監視システムとつなぎます。
画像は、監視システム本体です。
下側の横長の白い機械がモバイル機器です。
これで、データーを携帯電波に送ります。
上の白いセンサーでCTからのデーターを
処理します。
投資目的で融資で太陽光を設置するなら、
絶対監視システムを取り付けられる事をオススメします。
ない場合は検針まで
発電が止まっているに気づかない場合がほとんどだからです。
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