4月に入ったところですが、あと7ヶ月しかありません。
何が?となりますが、
高圧の太陽光の申請タイムリミットがです。
24円になって、売電単価が27円から下がって、今日で13日目。
4月に入り、各メーカーさんも24円対応をするようになってきました。
ですから、24円といっても、27円と利回り率はさほど変わりません。
ということは、本年度もかわらず投資としては有効なのです。
ですから、金融機関さんから太陽光の土地・設備の紹介をして欲しいとの
依頼が、4月に入ってから、よく聞くようになりました。
金融機関さんも手堅い方に、融資をつけたがっています。
しかし、兵庫県内は案件が不足しているのが現況です。
実際、マイナス金利の世の中で、貯蓄しても0.01%とかですから、
それにくらべたら8,9,10%の利回りのものが、そうありません。
ですから、本年度もかわらず太陽光は魅力的な商品なのです。
また、生産性向上設備促進税制も50%の特別償却が可能ですので、
これも魅力的なものに違いはありません。
そこで、4月に入り、そんな高圧の太陽光の申請が増えてきました。
3月末までは、電力さんもよくわからない状況でしたが、
今日、私も24円案件の高圧太陽光を初申請。
こちらの案件は、兵庫県三木市。
神戸市から車で約40分の距離。
都市部近郊で魅力的な場所です。
はじまったばかりですが、
高圧の太陽光の24円案件の申請のタイムリミットは11月末。
そう、あと7ヶ月しかないのです。
高圧の場合、土地が大きいですので、土地の測量や、境界確定など、
業務も時間がかかります。
低圧よりも何もかもが時間がかかりますので、
あっという間に過ぎてしまいます。
ちょっと間、高圧太陽光の強化月間が続きます。
画像は、本日電力会社にて申請している様子です。
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