カテゴリー: 太陽光業界
売電のプレミア価格が6月30日で終わろうとしています。
当初予定のFIT導入3年間のプレミア価格を一応維持し、
売電が29円(税別)契約が始まります。
正直、プレミア
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昨日、経済産業省に来年度(平成27年)の売電単価と賦課金
が掲示されました。
概要
1.平成27年4月1日以降の買取価格
(1)非住宅用太陽光(10KW以上)
平成27年度(4/1~6/30)29円/kWh 買取期間2
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今日の神戸新聞の経済面で、シャープが
太陽光パネルから撤退し、
工場を昭和シェル(ソーラーフロンティア)に
売却を検討中という見出しが出ました。
シャープと言えば、太陽光パネル
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本日をもって、今年度の太陽光の新規の設備認定の申請が終了します。
画像は、今日の申請終了後の机の上です。
昨年は2月が山場だったのが、今年は1月でした。
昨年は期限の表示があいまいでしたので、3月でも申請が降り
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ヨーロッパが再エネの普及が進んでいるのは、
陸続きで各国間の電力連系が可能で、再エネの不安定
さの融通がききやすいからと、某者は言うが
スペインはフランスなどと国際電力連系をしているが、
他国(ヨーロッパ諸国)と
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スペインの11年3月の電力供給割合は、風力21%、原子力19%、水力17.3%、石炭火力12.9%、太陽光2.6%、その他コンバインドサイクル発電(ガスタービンと蒸気タービンをあわせて発電)やコジェネレーション発電(排熱
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2012年から固定価格買取制度が始まり、太陽光を中心に急速に拡大している。
それでも、日本国内において再生可能エネルギーが電力発電量に占める割合は
全体の3%もなく、再エネ先進国といえる状況ではない。
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最近は、再生可能エネルギー発電促進賦課金の将来の高騰が
何かと報道されているが、本当にそれはあっているのだろうか?
我が家の電気代の明細を今日見てみた。
燃料費調整額の方が、再エネ発電賦課金の約2
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太陽光の買取保留が始まって約1か月。
以前より昼間の電力の消費の為に揚水発電所の利用を
ネットなどで、主張されていたが、
とうとう経産省も各電力会社に調査
報告するように、依頼した。
揚水発電所は全国で40
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九州電力が動きました。9月末より買い取り保留が一部解除され、9月24日までに申請された50kw未満は、買取可能となるようです。
やはり、指摘されたていた揚水発電を利用し、需給調整力の増強などの対策を図ることで、小口の電
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執筆:頑固職人
兵庫県にて低圧太陽光から高圧太陽光まで、販売施工をしています。
今では、兵庫県のみではなく、岩手県から大分県までをカバー。
業界にいるからこそわかる情報を発信していきます。
WEBサイト:
http://www.actykanai.com
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