融資について触れると言っておきながらこのタイトルで御座います 笑 融資については次回で!
ということで今回は野立ての産業用太陽光発電所を計画して進めて行くうえで基礎は何にするか悩むと思いますので大まかな種類と特徴に触れておきます。
コンクリート基礎→接地圧、耐風圧共に強い。コスト高い。手間と時間が掛かる。
単管打ち込み→安い。早い。簡単。接地圧、耐風圧共に心配が残る。
グランドスクリュー杭打ち込み→接地圧、耐風圧共に地に合ったもの(太さや長さ)を選べばコンクリート基礎並みの強度が出る。打ち込みにオーガー等杭打ち機械が必要。コストは中。低圧ならほぼ1日で打てる。
といったところが代表的な基礎になります。私は地質次第ですがスクリュー杭を好んで採用しています。
トータルバランスが良いのと撤去時に産廃が出ないのも高ポイントではないでしょうか。
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