そるねおです。
千葉県我孫子市で太陽光発電所を自主管理しています。
年明けのブログネタとして
太陽光発電所の土地選定のポイントと題して書いています。
本日からご覧の方はこちらもどうぞ
太陽光発電所の土地選定のポイント(グリップ編)①
太陽光発電所の土地選定のポイント(グリップ編)②
太陽光発電所の土地選定のポイント(グリップ編)③
太陽光発電所の土地選定のポイント(グリップ編)④
太陽光発電所の土地選定のポイント(グリップ編)⑤
太陽光発電所の土地選定のポイント(グリップ編)⑥
グリップ編のまとめです。
さまざまなケースで「グリップ」があると感じた状況をご紹介してきました。
土地選定にあたり「グリップ」のある味方を引き入れることは
非常に重要であることを感じていただけたのではないかと思います。
すでにお気づきの人も多いかもしれませんが
このグリップ編の事例紹介の際には、あえて会話の内容のような書き方をしてきました。
これは私が「グリップ」があることを感じるのは相手との会話をした時であったことを
感じていただきたかったからです。
質問をした時の返答であったり、困って相談した時の対応であったり、相手の人となりを探るための会話の中であったり
文字だけでは表現しきれない「表情」、「身振り手振り」を交えた会話の中で「グリップがあるな」と感じることができたのです。
Webサイトであったり、営業の売り込み文句であったり
一方的に相手から与えられる情報ではグリップがあるかどうかは判断できないと思っています。
「イイコト」は嘘でも本当でもいくらでも並べることができますから…
こちらの質問や要望に対してどのような対応をするかを見聞きする中でこそ、感じ取ることのできる事だと思っています。
まぁそれらを含めて想定問答としてトレーニングされている可能性も完全には否定できませんが(^^;
今のところ私がグリップがあると思った相手には期待を裏切られれたことはありません。
土地選定のポイントとして「グリップ」という視点をご紹介させていただきました。
これで年明けのブログネタとして始めた「土地選定のポイント」シリーズは終了です。
参考になれば幸いです。
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