そるねおです。
千葉県我孫子市で太陽光発電所を自主管理しています。
太陽光発電所の自主管理・メンテナンスの中で
「雑草との付き合い方」についてご紹介しています。
1)定期的に刈り取る、除去する
冬場大人しくしている雑草も春になり暖かくなるとグングン生長してきます。
2週間もすると目に見えて生長し、地面からのパネルの高さによっては放置しておけなくなるのではないでしょうか。
刈り取りは鎌や鋏による方法が一般的でしょう。根元から刈り取るのが望ましいですが生長の目立つ部分に絞って刈り込むのをオススメします。
植物の種類によっては生長してもパネルに届かないものも多くあると思いますし、詳しくは(3)の時に書きますがあえて残すのも悪くない方法と思うからです。
規模が大きい場合は草刈機を使っている場合もあるかと思いますが、誤って配線を傷つけないように注意が必要です。
設置前の造成時には草刈機による除去は非常に有効ですが、設置後は活躍の場が限られる印象です。
その辺りを見越して配線を埋没するなどをすれば効率改善するかもしれません(費用はかかります)
次回に続きます。
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