そるねおです。
千葉県我孫子市で太陽光発電所を自主管理しています。
年明けのブログネタとして
太陽光発電所の土地選定のポイントと題して書いています。
「地主様」の次は「農地転用」について取り上げようと思います。
太陽光発電所の設置する土地として農地(田、畑)は候補になる可能性の高い
土地と言えると思います。
農産物が育つ土地ということは日照が良いということですし
周辺が開けた場所であることも多く、影の影響も小さくなります。
しかし、農地は農作物を育てるために整備された土地であるため
太陽光発電に利用するためには地目を農地から変更する必要があります。
それが「農地転用」です。
農地のままで太陽光発電を行うソーラーシェアリングという方法もありますが今回は除外します。
「農地転用」をすることについてもいくつかのポイントがありますので
それについて書いていきたいと思います。
次回に続きます。
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