そるねおです。
千葉県我孫子市で太陽光発電所を自主管理しています。
土地選定について書こうかと思っていましたが
資源エネルギー庁から
「平成26年度の固定買取制度に係る設備認定及び設備認定の運用見直しについて」
という発表がありましたので
こちらについて取り上げたいと思います。
現在設備認定の準備をしていたり、
設備認定を受けているが軽微変更を予定している人は
注意が必要になります。
私が読んだ中でポイントと思われるところは
・運転開始前の出力増加、パネルの変更が「軽微変更」→「変更申請」へ
今まで20%未満の出力増加やパネル仕様の変更は軽微変更で対応できましたが
「変更申請」が必要になり、更に変更申請をした時の買取価格が適用されるようです。
1/30までの猶予期間がありますので変更を計画している人は1/30までに完了させましょう。
高圧の場合は追加の注意事項があります。詳細は資料をご覧ください。
・運転開始後の出力増加も「変更申請」に変更、4/1以降は変更申請後の買取価格適用
計画中の人は年度内に完了させましょう。
買取価格の見直しが絡みますので収益計画にも大きく影響します。
特に運転開始していない人は計画の前倒しを!
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