そるねおです。 千葉県我孫子市で太陽光発電所を自主管理しています。 太陽光発電所の自主管理・メンテナンスの中で 「防草シート」についてご紹介しています。 防草シートの種類について続きを書いていきます。
2)透水性、水処理性
透水性と水処理性についてご紹介してきました。 透水性については高いものをオススメしましたが低いものであっても使用条件によってはメリットとなる場合もあります デメリットを把握した上で対策を施しておくことが必要です。 水処理性についてはトレードオフがありますので土地の地質や植物の植生、周辺の環境、メンテナンスの考え方を考慮した選択が必要です。 雨による影響は太陽光発電所を運営する上で避けて通ることはできません。 水の影響をどのように対応するのか、その時に防草シートにはどのような水処理の機能を期待するのか、デメリットについてはどのように対応するのか。 これらを防草シートを選択する前にぜひ考えて下さい。 透水性、水処理性については以上です。 次回は(3)耐候性、耐久性について書いていきます
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