土地付き太陽光発電所を検討した際のトラブル事例

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私が太陽光発電所を作る際の進め方は、①土地探し(自分)⇒②電力申請/設備認定(業者)⇒③農地転用等(自分)⇒④部材手配(自分)⇒⑤工事(業者)依頼。の順を基本にしています。あくまで基本ですが、④、⑤を業者に同時にお願いする事もあります。ですが、特に最近土地探しがとても難しく、脚踏み状態なことが多いです。このため私は先日初めて土地付き太陽光にチャレンジしようと思い、自宅から近場の案件の契約書の取り交わしまで進めました。(頭金を支払う直前)

もちろん事前に現地の確認(この時は日当たり等)を行い、土地自体には問題はなく、また、その他電力、法令等にも問題が無いことを確認していましたが、しかし、次の週に近隣宅へ挨拶に行った所、「うちの近くに作られたら困る」という内容でチョー反対意見をもらってしまいとてもショックを受けました。。(もし作られたら反射光で訴えるとまで、、)

なぜ??業者からそのお宅へは事前連絡はあったみたいですが、後に気が変わったとの推測。もちろん私はその場であきらめ、その方にもその場であきらめると告げました。業者に連絡し、事情を確認しましたが、事前確認ではこのお宅への理解は得られていたとの事でした。。 そのお宅の方には、ネット上に未だこの案件が存在していることを告げ、業者の連絡先を教えて帰りました。もし自分で近隣へのあいさつに行かずに着工していたら大変な事になっていました。ほっとしたと同時に、今後はこのあたり抜けもれの無いように慎重にいきたいと再認識しました。

 

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