昨年10月、千葉県では台風だけでなく水害にも苦しめられました。実家のそばにまで水が迫る状況で、夜中まで緊迫した状況でした。。
翌日、水没したエリアを避けながら発電所の見回りを開始しましたが、台風の時と異なり屋根が吹き飛ぶ、電線が切れているということもなく、用水路が氾濫した跡が散見される状況だったので、大雨による影響は少なそうかなと、少し楽観していました。
しかし発電所に行くと・・・目に飛び込んできたのは
パネルに水没の跡が!
メーターは動いている(発電している)からパネル清掃だけでよいのかなと思い、
パワコンを見てみると・・・
全部ではないですが、半分はエラー表示!これはまずいと思いました。借入もまだ10年以上ある・・・どうしようという気持ちでいっぱいになりました。どうやって返済していこうかなあと。
隣の土地が低地で水田跡だったので、水害は大丈夫だろうと思っていたのですが、想像を超える災害はいきなり来るなあと、倒れ掛かったフェンスを見ながら冷静さを取り戻すよう努めました。
少し経った後、保険代理店の担当の方に電話しました。次回は水没時の保険会社対応と発電所工事事業者さんとの対応をまとめていきたいと思います。
farmerさん
心配をしていただきありがとうございます。
昨年10月に被害を受け、今年1月より無事復活できました笑
復旧の費用はすべて保険対応となり、持ち出しなかったです。
どのような手順で進めたのかはこの後まとめてレポートします。
よろしくお願いします。
うわぁぁ!これは大変(汗
なんとかなるといいのですが。
保険対応が難しい水害、業者さんとの連携がカギとなりそうですね。