書いてみました。
太陽電池の合計出力が3kw増加しただけで買取価格が変わるとなると、設備を実際に設置しようとした時点のモジュール変換効率次第では、認定を取得した時点のパネル枚数から減少させて設置しなければならない可能性が出てきます。認定時に見込んでいたパネル枚数から減らして運転するのは土地利用の観点から好ましくないですし、集中型パワコンを採用する場合などは再設計が厄介です。昨年8月以降の認定設備は運転開始まで3年間の期限を設けている事も加味して、通常3年間で見込まれるモジュール変換効率の上昇分程度の割合は、出力が増加しても買取単価の変更は無い様にするべきではないでしょうか。
また事後的な増設については、運転開始から一定期間経過したものについては、ある程度認められてもいいのではないでしょうか。たとえば調達期間が残り10年の設備であれば高効率のパネルに交換しても賦課金への影響は限定的ですし、長期にわたり電源としての役割を担うための準備という観点からも好ましいと思います。
以上パブコメ
解読が難しい文章に対して自分なりの勝手な解釈で意見を書いているので的外れの可能性が大いにありますが、きっと意見の数が大事ですよね。
そして紙申請のアレとか色々やらないといけませんね。事情により太陽光用地に入るパネル枚数の精度が必要になってきたので、調査の目的でドローンを買いました。経費でオモチャが手に入ったので、週末にテスト飛行して遊んでみたいと思います。
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