ヨーロッパが再エネの普及が進んでいるのは、
陸続きで各国間の電力連系が可能で、再エネの不安定
さの融通がききやすいからと、某者は言うが
スペインはフランスなどと国際電力連系をしているが、
他国(ヨーロッパ諸国)とは容量が小さく、
ほとんどが電気を買うよりも売っている状況。
我が日本も島国だから、電力融通ができないと言っているが、
スペインも状況は似ている。
それでも、立派に再エネ利用率が4割という状況は、
日本でも見習うべきである。
REE社のコントロールセンターにも電力会社やお役人が
視察に来ているみたいだが、全く反映されていない状況に、
さすがな状況である笑。
スペインや、ドイツのように再エネで作った電力を優先して買上げる
状況は、今の日本では成立しないのではないだろうか?
それなら、それで、地道に私たちは再エネを拡大させて
いかなければならない。
政府の目標は再エネで20%の発電。
まだまだ、道は遠い。
太陽光は、大きくブレーキを掛けつつあり、
もう拡大は無理のような風潮だが、
それは本当だろうか?
それでも来年は、太陽光を含め再エネという大きなくくりで、
勝負する時代が来ているのは間違いない。
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