４月２８日から節電効果が特に高い低炭素機器のリース契約に

限定してリース料総額の３％が補助されています。

当然、太陽光も対象。

４月から始まった事業予算は１８億、まだ補助金が１６億程残っています。

ちょっと穴場かもしれません。

対象は、一般家庭か資本金３億以下の中小企業、または３億以上１０億未満のの中堅企業。

申込は来年２月２７日まで。

事業規模は家庭は６５万円以上２億円まで、

中小企業、中堅企業は３００万円以上２億円まで。

必ず指定リース事業者からリースをする事と、補助金申請もリース事業者から申請してもらうとなっています。

ちなみに、このリース事業者は、兵庫県なら日新信用金庫の子会社の日新リース、

但馬銀行の子会社の但銀リース。

播州信用金庫の子会社のばんしんリース。

と地方銀行の子会社のリース会社で取り扱われています。

ということは、逆に言うと地銀のリース会社を使うと、

どこでもＯＫと言う感じですね。

リース会社が決まれば今度は商品です。

太陽光だけではなく、ボイラーや

照明、空調、業務用冷蔵設備など、

と対象品目も多いです。

しかし、なんでもかんでも対象商品ではなく、

定められた対象品番でないと補助金がもらえません。

ちなみに、今設置させてもらっているソーラーワールドの

パネルはほとんど対象でした。

対象が知りたい方は下記からお調べください。

検索はこちら

最近はお支払いがローンが増えました。

リースも同じように分割みたいなものですので、

受け入れて頂ける可能性が高いです。

たとえ３％でも大きいですね。

リースは会計の方では処理しやすいので、

特に中小企業さんには、導入しやすいのかもしれません。

• « 前の記事へ
• 次の記事へ »