パネル配置の設計

(カテゴリ: 太陽光発電の施工)

パネルを配置設計する場合、私はCADを使いません。

配置のやり方は2通り。

1、シュミレーションソフトを使う。

2、手書きする。

特に、土地の形が歪なときは、複数の架台を使用するので、

先に手書きしてしまいます。

シュミレーションソフトだと、架台が4段ならすべて4段で配置されてしまいます。

3段と混ぜたいとか、違う種類の架台と混ぜたいとなると、

シュミレーションの自動配置ではできません。

そこで、私は下記を使います。

3角スケール。

私は野立てが多いので、よく土地の図面をもらうのですが、

これがあればすぐに寸法がでます。

ちなみに建築用ではなく、土地家屋調査士用です。

こんな感じで、さっと書いちゃいます。

この土地には2段、3段、4段の3種類の架台を配置させました。

そして、これをもとにパソコンで配置させます。

この配置を入れるのに時間がかかるので、

手書きで終わることもあります。

ちなみに、この手書き図面を基にパソコンにて配置してみました。

こんな感じです。

あとは、これを提案書や見積書に挿入して、

完了です。

意外にアナログな感じで、配置作業をしています。

よりそいプラン 太陽光発電ムラ市場メルマガ登録

太陽光発電ムラ市場セカンダリ無料査定



太陽光発電ムラ市場 パワコンの電気代を10分の1に!

コメントを残す





次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>