太陽光発電に向く広くて安い土地は、
今の日本で見つけるのはだんだん難しくなってきました。
都会より当然地方の田舎の方が、土地がたくさんあります。
そんな地方で、一番条件がいい大きな土地は、ほとんどが農地です。
農地法に守られた土地は、
約25年ほど前に税金を投入して、
田、畑を四角にしたり、給水装置を設けたりし、
基盤整備されました。
その為、第一種農地が多く、基本
農地転用不可の場所が広がり、
太陽光が設置できません。
農地が広がるなら、こんな架台を使った工法
はどうでしょう?
兵庫県は日本で一番池の多い地域です。
池は、財産区財産で市町村が所有し、
管理を地元自治会がしている場合や、
地元自治会の所有している場合、
地元自治会が池の表面(水面)を所有している場合
など、いろいろあります。
でも、そこに設置できれば夏の表面温度
があまり上がらず、効率もよくなります。
しかし、水没というリスクがあります。
でも、いつかはチャレンジしたいと思います。
コメントを残す