調達価格等算定委員会」(委員長・植田和弘京都大教授)が、価格案を提示しました。
月内に茂木敏充経産相が正式に認定します。
予想より非住宅用の太陽光の買取価格が低かったです。
それに比べて住宅用の太陽光はほとんど下がっていなかったことが
驚きです。
今一度、住宅用の太陽光発電の販売も見直さないといけないと
感じました。
電気代は年々上がり、たとえ昨年度より電気の使用量を10%
落としても、電気代は値上りが大きく2割近く増えています。
頑張って節電しても、価格は上がっている現状を
消費者はしりません。
さらに今、急速に拡大している全量買取の負担金が
今後さらに全家庭に重くのしかかってきます。
光熱費の自己防衛として、高騰する電気代を
抑える意味でも、住宅用太陽光も必要になりそうです。
非住宅(10kw以上)の太陽光は、
4月以降の販売には、そろそろ手を打つ時がきました。
実はまだ頭の中が整理がつかず、迷っています。
先日の、PV EXPOで得たヒントはすでに
手を打ったのですが、この買取価格が予想より
低かったので、これから考えざるを得ません。
それにしても、10KW以上の太陽光を
狙い撃ちしたような価格になるのは、
避けられない状態のようです。
コメントを残す