
嘘のような本当の話し。
事の発端は、3年くらい前に発電所を
所有している自治体から、建物の
固定資産ちゃんと届け出がないと
通知書が来た。よく話しを聞くと
発電所近くの倉庫、あそこもあなた
の土地で、建物もあなたの物だと。
自治体の方も、わざわざ探しに来た
訳ではなく、たまたま用事で近くを
通った時に建物も発見したと。
そこで、元々土地を所有してた方に
電話したが、もう亡くなっており
しょうがないから自治体の言う通り
固定資産税を払っていた。それが
昨日、発電所の除草をしていると
軽トラが止まり、何と倉庫を開けて
荷物を入れてる。しかも倉庫の中
は、その人の荷物でいっぱい。
ちょっと待てと話しかけると、訳の
わからない事ばかり言って、あなた
倉庫使うの⁈と聞いてくるから、
使わないけど、私の倉庫で固定資産税
も払っていると言うと後3年ぐらい
使わせてくれと。思わずそう言う問題
では無いだろと思ったが、倉庫など
いらず、私自身優しさのかたまりなの
で、結局使わせてあげる事にした。
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