こんばんは。
新潟県の花角英世知事は、東京電力
柏崎刈羽原発の再稼働を容認する考え
を表明しました。12月2日招集の定例
県議会での議決を経たうえで、政府と
東電に正式に地元同意を伝達する方針。
年度内にも運転再開が見込まれる。
これで、電気代が下がれば稼働して
良かったねと思うのですが、当面
は、電気代の値下げもない模様。
柏崎刈羽原発が生み出す電力は首都圏
に送られるだけで地元では使われない。
万が一の事故のリスクを負う県民には
メリットがないとの見方も根強い。
安全性向上が鍵ですね。
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