今度は、田舎土地専門の不動産業者から、安くていい土地があるとの情報をもらい、
現地に行ってみました。
現況は「田」でしたが、遮るものもほとんどなく、太陽光には適地です。
自宅からも車で30分程度と交通の便もまずまずです。
これは「買い」だと思い、早速レイアウトを作成し、並行して電力会社へ相談したところ、
近隣の容量も問題なく、ほぼ設置できそうな見込みだったので、買付証明書を提出しました。
あとは、「農地転用」だけです。
地主さんは 「俺に反対する人なんかいない。まかせておけ!」
と心強いお言葉。
「やっと太陽後発電設置できる土地が確保できる」。
とホッとしました。
待つこと1ヶ月、農業委員会の会議で報告して、すぐに手続きに移ると聞きました。
そして会議終了後・・・。
「反対者がいて農地転用できない」。
「え!反対する人なんかいなかったのでは?」
「いたので、できません。」の一点張り・・・。
ここも玉砕です。
農地転用は正式に完了するまで安心できないことを、身に染みて実感しました。
以上です
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