先般から通信途絶、出力抑制と話題満載の兵庫第7発電所。
先日、関電から需給電力量のお知らせが届きました。
出力抑制はどのくらい影響しているのだろう?
と思って中身を確認しました。
(アップしている通り、その時期、全く遠隔監視できなかったので・・・)
すると・・・
ガーン、これはヤバイ、例年の20%強の売電量しかありません。
これはどうしたことか!?
前月と比較してもこの通りです。
最も発電する時期にこれは痛すぎます。
理由が分かりません。大急ぎで片道1時間かけて発電所に
向かいました。
すると、パワコンは稼働しているのですが、
どのパワコンも雀の涙くらいしか発電していません。
なんだ、ピーカンなのに18Wの発電量って・・・。
稼働しているけれど、ほぼ発電していない、何とも厄介な状況・・・。
理由は不明ですが、とにかく電源リセットしました。
5分後には無事発電開始しました。
とりあえず一安心ですが、30万円程度の損失です。
これは痛い。
不運にも次のことが重なったことによる損失です。
なかなか、こんなに不運が重なることはないのですが・・・。
・遠隔監視装置(正確にはルーター)の故障
・それとほぼ同時期に、パワコンのトラブル、雀の涙の発電量。
(たまたま出力抑制日に現地確認したのでトラブルとは思わなかった)
で、遠隔監視装置も動き出したのですが、何だか表示が変。
もう、ズタボロです。
以上です
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