前回ノズル忘れで何もせずに発電所と家を
往復した話はアップしました。
翌週は降雨が多く、作業に行くことができず、
結局2週間後に除草剤散布作業に行きました。
その間に雑草軍団は勢力を大幅に拡大していた
ことはいうまでもありません。
せっかく今年は適期に除草剤を散布できると
思っていたので残念です。
と言っていても仕方ないので、除草剤散布作業に
とりかかる準備を始めました。
噴霧器を車から降ろそうと、取っ手を持った瞬間
嫌な予感が・・・。
家を出るとき、15L入れたのに、異様に軽い。
見てみると、1/3しか水が入っていません。
「???」最初は何が起きたか理解できませんでした。
車のフロアを確認すると水でびっしょりです。
良く見ると、車の底部からも外部に水が出ています。
しかし噴霧器のタンクを確認しましたが、どこからも
水は漏れていません。
そして原因を発見しました。
ノズル部分が「開」になっており、ポタポタと
水が出ていました。
通常はノズルがこのように「閉」状態なのですが
このように「開」状態でした。
がっくりです。
2か所の発電所に散布予定でしたが、1か所にしか
散布できません。またもやトホホです。
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