前期決算が完了し納税金額が決定しました。
早いもので、当社も第６期を終了しました。

税理士事務所から下記メールが届きました。

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○○様

お世話になっております。
今期の決算が確定いたしましたので、以下にご報告
致します。

・当期純利益　3,772,426円

・納税額　1,449,200円　①
(内訳)
法人税、地方法人税　516,300円
法人県民税、事業税　191,500円
法人市民税　78,000円
消費税　663,400円

決算報告書と納付税額確認書を添付しておりますので、
ご確認願えますでしょうか。

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上記とは別で既に上期に仮払いしていますので決算にかかわる税金は・・・

上期支払済　408,300円　②

①＋②　1,857,500円

税金を200万円弱支払うことになります。

この程度の事業規模でこれだけの金額を支払うのですから、
脱税者が後を絶たないのもある意味うなずけます。
(もちろん脱税は絶対ＮＧですが・・・)

決算上は利益が出ていますがキャッシュフローとは
あまり連動していないので、一気にキャシュが減少して
しまい寂しい感じです。
(ブログ読んでいると皆さん経験されていますよね)

今期は発電所を低圧１か所しか設置できなかったので、
消費税還付額が少なかったことも金額を増大させてしまった
要因です。

当初は、発電所建設は前期でひと段落して、
今期、簡易課税事業者への申請をしようと思っていたのに、

関電の手続き遅延騒動

で計画が狂い、連系が今期にずれこみ、おまけに納税額も大幅アップです。

以上です

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