４月は例年であれば、発電量が飛躍的に向上する「稼ぎ時」。
天気は周期的に変わりますが、平均すると発電量は一気に
上がるはずなのですが・・・。
今年は４月に入ってからは、曇りや雨ばかりです。
天気のコラムを見たところ今年の４月の日射量は恐ろしく少ないです。
はやく、天気が回復してくれないと、いろんな面で困ります・・・。
（以下引用）
日差し控え目 月曜も雨で期待できず
このところ天気はコロコロ変わり、日差しがあっても束の間。東京都心は4月1日から11日間で日照時間が、0.1時間に満たない日が実に8日も。
※最近１０日間の日照時間の平年差
全国に日差し「少」
最近10日間(4月2日～11日)の主な都市の日照時間の平年差を示したのが上の図です。北海道で平年より少し多かった他は、各地で日差し控え目。特に関東～九州の太平洋側で少なくなっていますね。東京では平年の半分ほどで、名古屋と大阪、高知、鹿児島は平年の30%前後しか日照時間がありませんでした。
※東京都心の日照時間（４月１日～４月１１日）★縦軸の単位は時間
日照時間0.1時間に満たない日 確率7割以上
上のグラフは東京都心の4月1日から11日までの日照時間です。これを見ると、日照時間が0.1時間に満たなかった日が11日のうち実に8日もありました(赤丸で囲った日)。1931年以降で、4月に日照時間が0.1時間に満たなかった日の日数を調べて見ると、多かったのは1955年と1998年の11日、次が1964年と2010年の10日となっています。今年はまだ4月は3分の1ほどしか経っていませんが、すでに8日もあります。11日のうち8日で、確率は7割超えです。
以上です
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