最近、やっと話題になり始めた2019年問題。
FITが10年で終了し、それ以降の発電した
電気をどのように使うか?という問題です。
まだ何も決まっていませんが、住宅用の場合、
買い取ってくれない可能性もあるとか・・・。
そういうリスクも踏まえて、自家消費を念頭に
いろいろ考えていますが、その一つが、
トライブリッドシステムです。
まだ、製品化されているものがほとんどありませんが、
昨年ニチコンが発表しました。
今後はこのような製品が増加していくと推察
されます。
しかし価格が高いんだろうなあ・・・。
【以下抜粋】
「いつも」のドライブを、太陽光発電で
●電気自動車(EV)が太陽光で走ります。point
太陽光で発電した電気を電気自動車(EV)に直接充電できます。
また昼間に太陽光で発電した分を蓄電池に充電し、夜の間にEVにエレムーブ™(電力移動)することも可能です。
●蓄電池を利用して、賢く節電できます。
昼の間に太陽光で発電した電気を蓄えて夜使うことで、
夜の分の電気料金を節約することが可能です。
「もしも」の停電に備える
●夜間の急な停電でも安心です。
蓄電池や電気自動車(EV)に電気を蓄えて、停電した際にすぐ使うことができます。
夜間に停電しても安心です。
●地震などの災害対策に活用できます。
停電が長期にわたる場合も、昼の間に太陽光で発電した電気を蓄電池と
電気自動車(EV)に蓄えて、夜使うことができ、安心が続きます。
あなたの暮らしにずっと寄り添うpoint
太陽光パネルや蓄電池の増設、後からV2Hスタンドを追加することも可能。
ユーザーのライフステージに寄り添ってフレキシブルに構成を変えることができます。
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