前回の使用でNGだったマキタファンジャケット・・・。
太陽光発電所での有効活用方法は無いか模索していましたが、
酷暑期の作業には不向きなことは前回の結果で分かっています。
おそらく軽作業であれば効果があると思い、今回は、発電所の架台
周辺の、草刈機の入らない場所で、草引きをして実験してみました。
作業場所も、ほぼモジュールの下に入ることになるので、日蔭での
作業になります。
とはいえ、外気温は軽く30℃を突破しています。
関西の夏は湿気が高く、肌にまとわりつくような暑さなので、
特にこたえます・・・。
ファンジャケットONにして、早速作業開始。前回と同様に、
最初はあまり涼しさを感じません。
そして、じわりを汗をかきだしてからは、なかなか快適です。
軽作業だったので、発汗した分がファンによって気化されて
とても涼しいです。
前回と違い、シャツも全く濡れておらず、サラサラです。
今回のような使用方法だと、なかなかの効果であることが分かりました。
次回に続く
コメントを残す