ロックバンド「LUNA SEA」が開催するコンサートで、FH2Rで製造した
低炭素水素が活用されたようです。
ここから引用
FH2Rから搬送された低炭素水素は、岩谷産業(株)が運営する
「イワタニ水素ステーション群馬高崎」で、燃料電池自動車へ
充填し、コンサート会場のさいたまスーパーアリーナへ
運搬され、コンサート当日、水素で発電した電気を
燃料電池自動車の蓄電池に充電し外部給電器2を通じて、
ステージ上の全ての楽器に給電・・・
引用終了
ややこしい。
現時点においては、水素の運搬が複雑ですね。
コンセントに差し込めば、水素由来の電源ONと言うわけには
いかないようです。
今後はこのようなことが広がっていくのでしょうね。
幅広い年齢層に理解してもらう必要があると思うので、
次回は演歌でも是非!
以上です
コメントありがとうございます。
それいいアイデアですね。
今は、記事になっているようなことをするのが精一杯というイメージですが、いずれは、そのようなことになっていくものだと期待します。
「昔は発電した電気を何もせずに捨てていたんだよなあ」と言える時代が来るのではないかと・・・。
せっかくの実験、
輸送を前面に出すのではなく、
九州エリアの抑制のかかった発電所の
抑制のかかった時間帯に水素を作って、
その水素を送るといった
需要時間移動をやって欲しかったですね。
惜しいなあ、、