先日、市役所から1通の郵便物が届きました。
封筒で何やら書類が数枚入っています。
特に身に覚えがないので、やや不安に思いながら、
封筒を開封しました。
すると、書類が現地の写真も付けて
入っていました。
土地の固定資産税改訂のお知らせです。
地目は山林だが、太陽光で使用しているので、
雑種地扱いで課税するとのことです。
さすがお役所さん
「見てますねえ」。
(どこかの車のCMのようなセリフが口から出てしまいました)
設備の固定資産税は、設置当時から支払っていますので、
来年から土地の税額が年数万円上がるだけですが、
うっかり忘れて、もし設備資産の申請をしていなかったら・・・
資産の申告もれ等による賦課決定に際しては、
その年度だけではなく、資産を取得された年の翌年度まで
遡及されます。
(原則として地方税法第17条の5第5項の規定により5年度分)
また、過年度分について追加課税となった場合は、
通常の納期とは異なり納期は1回ですので、
最悪まとめて5年分支払う必要がでてきます。
なかなかの金額になると思います。
悪いことはできません。
日頃航空写真を見て血眼になって、
建築物等をチェックしているのでしょうか?
以上です
kozo様
市町村によっては毎年航空写真を撮るので大抵のものはわかります。
来年度4月にくる納税通知書は、3年に1回評価を見直したものになるので家屋、土地は税額が変わる場合がありますね!!
sun33さん
コメントありがとうございます。
エコノスで監視しているんですね。
要するに素直に申告することですよね。
お役所の方が納税者に挨拶に来てくれるということは、ある意味、「納税者が自分達の生活を支えてくれている」という自覚があるということなので、常識的な考えをお持ちなのだと思います。
血税をあかたも自分で稼いだお金のように、平気でとんでもないことに使っている先生方もたくさんいっしゃるので・・・。
衛星データ「エコノス」の空撮を使って違法投棄や無許可開発などの違法行為を監視しています。
グーグルアースでは、3年に一度程度の更新ですから、画像有料でも安いものかもしれません。
どうせ払うなら、国税払うよりは、町民税を払う事の方がなにかと役に立ちます。田舎の町では、100万も払うと超、高級納税者扱いです。町役場に行くと課長、部長、町長と相手から挨拶してきます。
メンテ技士さん
昔は人海戦術だったかもしれませんが、最近は空からの調査も簡単にできますものね。
まあ、悪いことは考えないことですね。
sun33さん
コメントありがとうございます。
私の地域では、新築時は確認に来ますが、それ以降は確認にきている様子はなさそうです。
高額納税者は町長じきじきに御礼があるのですね。
嬉しいような、嬉しくないような・・・。
kozo様
航空写真からデータ解析でしょう。
前みたいに目視はしていないと思います。
目視だと費用倒れになると思います。
私の本宅では、毎年1月4日に現状確認に回って確認していきます。増築したとか、構造物を建てたとか、ちゃんとみています。
田舎の方では、空中写真で確認し現地視察しているとの事でした。面積の大きな北海道の様な土地では、宇宙から見るしかないのかもしれません。
私は、自ら進んで届を出して「宅地並み課税」となりました。建設費については、業者から直接見積を提出しています。100万程の納税ですが、町長から直接、お礼の電話がありました。高額納税者の仲間入りです。おらが、町の事ですから、喜んで。。。。