兵庫第8発電所では、雑草が繁茂して苦情を受けた経緯が
あるので、定期的に除草剤を散布して対応することで、
最近は苦情もなく喜ばれています。。
一方、兵庫第2発電所も、法面の雑草が繁茂して、隣の土地に侵入
していたので、ご迷惑かと思い、除草剤を定期的に散布して、
防草対策をしていました。兵庫第8発電所と同様に、喜ばれるだろう
と思っていたら、農業委員会からクレームが入りました。
「雑草がいつも枯れている。除草剤を散布していますよね?
近隣住民が農薬散布を心配しているのでやめて欲しい。
除草剤は散布せずに、雑草が伸びたら適当に刈ってくれれば充分」。
どちらも、同じような田舎の集落(住宅と農地がある地域)ですが、
場所が変われば、こんなに違うということを、改めて実感しました。
このあたりの対応は、センシティブなので、自分の考えを過信せずに
「オーダーメイド対応」
が必要なのでしょうね・・・。
以上です
Yukiさん
コメントありがとうございます。
そのパターンが多いのですが、今回はちょっと違うパターンでした。
「最近めっきり朝晩涼しくなりましたねえ」なんて会話をいつもしている、
一番仲が良い近隣のおばあさんからの通告だったようです。
それなら、一声かけてくれればいいのに・・・
という感じです。
控えめなおばあさんなので、逆に声かけにくかったのかな?
とも感じています。
あるいは、おばあさんこれほど大事になるとは思わず、
軽い気持ちで農業委員会の会合などで言ってしまったのかも
しれないなあ。なんていろいろ考えてしまいます。
逆に、ありがたがられたのは、いつも文句ばかり
言ってくる発電所なんですよね。
ほんと良く分かりません。
コミュニケーションが大切ということで・・・。
多分ですけど、
雑草のことは表面的なことで、
「知らないヒトが怪しい動きをしている」
で垂れ込まれたかと、、
近隣の方々と会話の機会が得ることがポイントだと思います。
第八発電所で、喜ばれているのがわかるのは、
近隣の意志が入ってくるチャネルを持っているってことだと思いますので。
第八発電所の付き合い方で良い気がするのです。
外してたらすみません。