低圧太陽光発電の遠隔監視の必要性

pcsグラフ160204

現時点で当社発電所に遠隔監視装置は設置していません。

設置するのが理想ですが、次の理由により設置していません。
・低圧発電所では採算が厳しい

・関西電力エリアでは「はぴeみる電」のサービスで、
翌日には時間毎の発電量を見ることができる。

・もし、遠隔監視装置を設置して、アラートがあっても、
実際に現場に行けるのは数日後。

みる電new

少し面倒ですが、2~3日に一度、全発電所の発電状況を
関電のHPで確認するようにしています。
定期的に見ていると「何か変かも・・・」ということが、
だんだん分かってくるようになります。

一番上のグラフは3発電所の昨年の発電量をピックアップして
グラフにしたものです。
グラフの通り2回パワコン停止しましたが、定期的に発電量を
確認しているので、パワコンが停止した直後に発見することが
でき、スムーズな初期対応をとることができました。

低圧発電所ならこれで充分というのが個人的な印象です。

しかし、ブログでアップしている通り、パワコンメーカーが
亀対応だと意味が無いのですが・・・。
(これば監視装置を設置していても同じですね)

 

 

もちろん、自分で監視するのはどうも・・・。

という方は、躊躇なくメンテナンス業者さんに依頼してください。

ムラの中にも優秀な方がたくさんいらっしゃいます。

以上です

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