我が家の「ティフドワーフ芝」に異変があらわれたのは2年前。
この芝生、ティフトン芝の一種で、繊細で綺麗な上にメンテナンスも比較的容易です。
ホムセンで売っている、日本在来の高麗芝は粗野でチクチクするので嫌でしたが、
この芝生は感触も最高です。
大変気に入っていたのですが、何だか種類の違う粗野で荒々しい芝生が侵入してきました。
どこから侵入したかは不明。
一昨年は少しだけでしたが、昨年は猛威を振るい、
元々のティフドワーフの30%程度を侵略してしまいました。
太陽光発電設置に気を取られている間に、野芝の猛攻に屈してしまいました・・・。
在来種の野芝はとても強靭で、このままでは野芝の庭になって
しまうので、野芝を退治する作戦にとりかかりました。
芝生業者さんに聞いたところ、圃場ではよくあることだそうで、強靭は在来種の野芝は、
あっという間に広がり洋芝等を駆逐してしまうそうです。
対策としては、
「ラウンドアップで完全に枯らして張り替える」
しかないそうです。プロが言うのですから間違いないでしょう・・・。
トホホ。
まずは、ラウンドアップで野芝を枯らしました。丸い茶色い部分がラウンドアップ散布エリアです。
(続く)
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